[141]郡上八幡城攻め

半年ぶりの城攻めで郡上八幡城を攻めてきた。

基本情報

所在地岐阜県郡上市
別名積翠(せきすい)城
城郭構造平山城(山城)
築城年永禄9年(1566)
スタンプ置き場天守1階
(参考:続日本100名城に行こう1

昭和8年(1933)に建てられた、現存する最古の木造模擬天守がある2。昭和8年といえば、日本が国際連盟から脱退した年。

江戸時代には、天守台の上に天守は建てられていなかった。模擬天守の設計は、大垣城の天守を参考にしている。

最近では、竹田城と並んで雲海の中に建つ絶景の城としても人気が高い。

城下町

城下町は日本の川(吉田川と小駄良川)に囲まれていて、街中に用水路が流れている。

古い町並みがそのまま残っていて、観光客で賑わっていた。

城下町のそばの名店「そばの平甚」で昼食を食べた。コシと香りが強いそばで、地元名産の自然薯とよく合っていてとても美味しかった。

二の丸(本丸)跡

築城当時は山頂に本丸、西側の少し下ったところに二の丸が置かれていた。稲葉貞通が城主になった際に城の大改修が行われ、旧二の丸の位置に本丸を構えた。

現在、二の丸(本丸)跡は広場と駐車場になっている。

二の丸跡には山内一豊と妻千代の像が建てられている。郡上は千代が生まれた地として有力で、近年では郡上説を裏付けるような史料がいくつも発見されている。

山内一豊と妻の像

山道(二の丸→本丸)

二の丸から本丸までは徒歩10分程度。また、本丸の近くにも無料駐車場がある。

山道は昭和に天守が建てられる際に舗装されたと言われていて、特に遺構らしきものは見つけられなかった。

本丸石垣

やや無骨な積み方の野面積みの石垣が残っている。

他の城の野面積みの石垣と比べて、色んな形の小石が無造作に並べられているように見えてなんだか怖かった。

天守(外観)

順路通りに登っていくと、隅櫓と天守が並んだスポットに着く。100名城スタンプもこの構図である。

4重5階の天守は、遠くから見ても存在感があったが、近くで見るとより大きく感じた。

正面から見るとこんな感じ。右の付櫓から入場できる。

天守(内部)

天守の中は資料館になっていて、自由に見学できる。

築90年の木造建築物なので、人が歩くとミシミシと大きな音がする。

最上階からは岐阜の山々を一望できる。晴れた日に行けてよかった。

notes

  1. 続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき
  2. 現存する日本最古の鉄筋コンクリート製の天守を持つのは洲本城(昭和3年)。

Posted by komori